I/Oth Anniversary Tour

今回はHey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017 、わたしが参戦した福岡公演16日2部のレポをお伝えしようと思います。JUMP初参戦でなかなか語彙力のない女子ですが、がんばって伝えます!!



QRコードで席が分かるシステムに多少の緊張と不安はありましたが、初めてのJUMPでアリーナ席でした。実際メンステの前から5列目の右真横はトロッコでした。




開演3分前になった途端、スクリーンに砂時計が現れ、砂がどんどん落ち始めました。これが始まるカウントダウンだったのです。徐々に残りの砂がすくなるなるにつれて会場の歓声も大きくなり、ワクワク感とファンのドキドキ感で会場は溢れかえっていました。そして、砂がすべて落ちた直後オープニング映像が始まり、気づいた時には目の前にHey! Say! JUMPがいました。


デビュー曲であるUltraI Music Power からスタートしました。下から登場してきて、私の目の前は伊野尾くんで、ほんとにかっこよかったです!!その後に見た自担、山田くんはテレビで見るよりかっこよさを超えるほどかっこよかったです!この時思ったのが「山田くんって本当にいるんだ!」でした。

UMPが終わるまでずっとこの言葉で胸いっぱいでした。JUMPの皆は会場全体を見渡し、笑顔で歌っててオーラがすごかったです。


二曲目はDreams come trueでした。これもセンステででした。後半の7とBESTに分かれて英語の歌詞を歌うところでは7が前列BESTが後列にいて、山田くんと中島くんはイチャイチャしてて、可愛かったです。


次はシャドボ→瞳のスクリーンだったのですが、あまりのかっこよさにほとんど記憶がなくて伝えられません、すみません。でも一つだけ言えるのは、「シャドー」と「I Love You」は誰が聞いてもド肝抜かれちゃうほどやられました♡

ビバナイでは最初の揺るぎない決意が~」が「50年先だって~」に変わってて始まって早々うるっときました。ビバナイはかっこいいとこを見るよりファンとJUMP、一緒に楽しんだ曲でした。ずっと八乙女くんと山田くんがお尻スリスリして最高だったし、雄也がバク転決めた時の知念さんがまさに体操教室の先生でした。

ラブモでは冒頭を全員で歌うと7はメンステに走って戻りバイバイ~て手を振って捌けていきました。その時も相変わらず7ちゃん可愛いかったです。BESTはアリトロにのって歌いました。こんなすぐトロッコ乗るのか~と思ってまだ心の準備ができてないまま来たので、ぶっ倒れそうでした。1mの距離で手が触れる距離だったので、驚嘆しすぎて意識ないまま手を振ってたと思います。


そして待ちに待ったSweet Lairでした。メンステに登場するとUMPで登場した時といい勝負ぐらいに歓声が大きくわたしの周りの人達も皆目がハートでした。自分もその1人です。赤のシャツに黒のジーンズの登場で、4人ともエロさがプロ並みで最後脱ぐところではおそろく失神した方もいらっしゃったと思います。その次の曲がBESTのスタートデイズで、半袖のポロシャツに制服の短パン黄色の制帽に黒のランドセルを背負いハイソックス、上履きで髙木→伊野尾→八乙女→薮→有岡 の順番で登場してきまさた。モテモテ小学校という設定で1人1人小学生の格好なのにイケ散らかしてました。Sweet Lairで崖っぷちに追い込まれてた私にスタートデイズは神の救いのように楽しい曲でした。


続いて中島くんのソロバンドがありボケてる中島くんとは違ったかっこよさとアイドル感で会場の皆さんを圧巻させてました。

Your seed →スパデリ →ファンタのメドレーでバンド演出でした。ギターを弾く岡本くんはほんとにかっこよくて、ベースを弾く八乙女くんも天然さを感じさせないかっこよさでした。バンド披露はまだまだあり、冒険ライダー→ありせか と、バンドではあまり珍しい曲をやってくれて、びっくりと同時に感動しました。山田くんの「You are JUMP」でファンのみんなを虜にさせてからの有岡くんの「Thanks」で皆さんイチコロでした。


ファン投票で1位を獲得したTO THE TOPでは、イントロが流れた瞬間さすが1位だと感じさせる歓声で、JUMPのみんなもその歓声を聞くと笑顔でファンを見てました。これもメンステだったのですが、上段と下段で分かれて歌ってました。


Star Time では上段で伊野尾くんキーボードでメンバーの間隔をあけて歌ってましたが、途中の間奏で伊野尾くんを中心にぎゅっと集まり、山田くんのパートでは、目の前だ歌う山田くんを見るメンバーもいれば、キーボードを弾く伊野尾くんを見るメンバーもいて、より一層目から涙が溢れました。

有岡くんの「みんな大好きこの曲!」でFrom.が始まりました。みんな下段に降り、上手の外周から全員で肩をもって1列になり移動しながら歌う演出でした。最初の有岡くんのパートではあまりの楽しさに音程をとるのが難しくてとても苦戦しながら歌ってる姿が可愛かったです。

次はOVER→ウィークエンダー だったのですが、セトリ変更でSchool girl →我 I Need You になってました。スクガではあの楽しさと可愛さが見れると思うとイントロがワクワクが止まりませんでした。やはりメンバー同士のわちゃわちゃと子供のように無邪気に笑う笑顔でファンに手を振ってました。スクガが終わった時にはメンステに戻ってました。我 Iが始まった時にはもうスタンドマイクが準備してあり、最初のしゃがんで「100万年~」のとこでマイクをさすのに間に合わなくてしゃがんでないメンバーもいて恥ずかしさを隠せないメンバーもいました。

間奏でスタンドマイクを移動させるとこでは山田くんがスタンドマイクを移動するのを忘れててそれを見た八乙女くんがめちゃめちゃ笑ってて、「可愛い」の一言が周りに飛び交ってました。山田くんの「その唇奪っちゃっていいですか~??」では1番上手にいた山田くんが目の前のアリーナ席の方やスタンド席の人に向けて言っていて、マイクもその周辺のかたに向けてました。


そして、MC でした。薮くんが「座ってください」と言って足が痛かったので嬉しさと、それと同時にもう半分経ったんだ~て強く思いました。MCでは伊野尾くんの髪を切った話から始まりました。髙木くんに散髪してもらって、すっきりしてた伊野尾くんを見るといつも見るめざましではきのこヘアなのに、後ろが刈り上げてあって、また違ったかっこいい伊野尾くんが見れました。


MCの途中でA.Y.Tの3人が捌け、会場が少しざわついたところで、山田くんが "I/O" を振り付けしたという話になり、メンバーに「どこで考えたの?」という質問にちゃんと答え、その後、モナリザのポーズやら、ルーブル美術館…など、いろいろ弄れ怒るもののニコニコな山田くんがベストオブかっこいいでした。そして、お花畑にいるような感覚にせるMCは終わりました。



そして、Are You There? が始まり、メンステの上段から登場し、JUMPing Carnival の時のUNIONみたいな感じでずっと上段で披露する曲でした。私は孤食ロボット未放送地域の人民だったので、あまり話の内容も理解出来ておらず不安もありましたが、可愛さと愛嬌さには理解できました。可愛かったです♡


次は私が楽しみにしていたトビラの向こうでした。A.Y.T 以外の6人でsmartのschool girlの時のメンカラの衣装で、とてもお気に入りの衣装だったのでそれだけで嬉しかったです!まあ、この曲はかっこいいと言うより可愛いに特化した曲でした。

それに続いてボンアスでした。とてもかっこいい曲でコンサートに行ってからものすごく聞くようになりました。

今回のツアーの注目ポイントでもある心·技·体の水太鼓では、照明が暗く水が1人1人メンカラに光り、綺麗でとても迫力のある演出でファン皆が水太鼓に集中して感動に満ち溢れてたと思います。Give Me love はとても大好きな曲だったので聞けるだけで最高だったのですが、間近で美声やビブラードを聞かされ全身の筋肉が緩んだ瞬間が多々ありました(笑)


Vampireでは、イントロが始まると、無人のトロッコが動き出したまたま私達の真横に止まり、ドキドキよりなんだ何だ!?という疑問の方が大きかったのですが、いきなり雄也が現れ、かっこよさとオーラに一気に心拍数が上がりました!

前半の雄也のかっこよさが少し違って思えたのは、Vampireという曲がそうさせたのかもしれませんね…


OTTも割と大好きな曲で、トロッコとか外周じゃなくて、ちゃんと踊ってくれたのがとても感謝しかなかったです。


I/O は山田くんが振り付けしたということもあり期待が膨らむばかりで、始まってからも「さすが山田くん!」「かっこいい…」しか言える言葉が無く、ただただかっこいい神秘的な曲でした!今世紀最大の曲だと私は思います。


その後はかっこいいとは裏腹に楽しくPOPな曲でもある真剣SUNSHINEで、JUMPのみんなは外周を回ってました。楽しくわちゃわちゃとした遊園地のようなひと時でした。その流れで明日エルだったのですが、わたしの苦手なタオルを振り回すダンス(?)で、何回挑戦しても、手に丸まって、綿菓子を手にくっつけて回してるんじゃないかってくらい、絡まりついて、難しかっです。目の前にいろんなメンバーがタオルを振り回しながら走ったり通ったりしたのですが、タオルをちゃんと回せてて、さすがアイドルだなって感じました。


続いては、このツアーの醍醐味である10th メドレーでした。メンステで宝塚のようなキラキラで階段ダンスがかっこよさというより、華麗で、キラキラ輝いていたのが第一印象です。どれも好きな曲だったので、幸せのオンパレードでした♡


そして、楽しい時間はあっという間で、H.our Time の曲になってしまいました。10th メドレーが終わりそのまま始まりました。知念くんの「何も知らず~」から始まった全員が作詞した曲は何か心にぐっと来るものを感じました。とにかく、歌うメンバーメンバー

を一人一人この目出みて感謝を伝えました。これは、私の見間違いかもしれませんが、光くんが少し目を拭ってて、最初は汗なのかな~て思ってましたが、鼻を啜ってたり、目を直に拭ってたので、涙ぐんでたのかなぁ~とも感じる自分がいました。スクリーンに映る全員の生の顔が新鮮でかっこよくて、余計に涙が溢れました。


そして、メンバー全員が一人一人挨拶をしたのですが、H.our Timeの後で涙が込上がりすぎて、あまり覚えてないのですが、「皆に僕達の時間をあげるので、僕達に皆の時間をください。Hey! Say! JUMPはまだまだ進化し続けます。」と言ってたのははっきりと覚えています。一人一人の挨拶が会場にいるファンを涙で埋め尽くしたと思います。


アンコールがスタートし、Precious Girl では、アリトロに伊野尾くん、裕翔くん、有岡くん、雄也 (定かではありません)で、他の5人はスタトロでした。メンステから登場した裕翔くんと伊野尾くんが小6かっていうくらいイチャイチャしてて、わたし含め近くにいたファンは我が息子を見守るように見てたと思います。そしてアリトロに乗り、みんなでっかい手袋(?)をしてたのですが、伊野尾くんは何を思ったか頭に乗せて、ゆらゆらしながらトロッコに乗ってたので、落ちてこないかが不思議で不思議で(笑)


その後裕翔くんがトロッコに乗り、私たちのほうへ向かってきたその時です!前方から向かってきた裕翔くんに"バーンして!"という団扇を向けたらバーンしてくれました!(ただの自己満ですみません)一緒に参戦した隣の友達もしてくれて、連続で貰った私達は死んだ魚のような顔をしてたと思います。真上からするバーンは裕翔くんならではのかっこよさと臨場感に溢れてました。


Hey!Say! でも、トロッコだったので、歌も最高だったのですが、ファンサが飛び交う時間でもあり、やっぱりアンコールのゆるゆる感が私の中で最高でしかありませんでした。


最後のカモナでは、恒例でもある、間奏で伊野尾くんが「知念の家に行きたいかぁ?」「さすがにこの大人数は無理ですよね?」知念「Come On A My House!」が楽しすぎて、バクステ側の外周でスタンドに向かってやってたのを遠くから見てたのですがやっぱりいのちねの絡み以上に可愛いものはないと改めて感じました!


そして、9人がセンステに集まり光くんの煽りから始まり、最後は喉が死ぬほど叫びました!「俺達が~Hey! Say! JUMP」で締めくくり、銀テが飛び散る中、JUMPの誰が「銀テじゃなくて僕達見てよ、」みたいな事行ってて、銀テ取るのをやめて、メンステに戻るJUMPをガン見してたのを覚えています。


わたしは身長も高くなく、初めてのアリーナ席と銀テに感動のほうが大きく、銀テが撮れなかったのですが、近くの優しいお姉さん方が何本かおそそわけしてくれて本当に感謝感謝でした!!

会場を出る時に、同行してた友達が銀テが取れなかったスタンドの人たちに銀テを譲ってあげてて、こんな優しくて思いやりのある友達と参戦してよかったなぁ~て今でも沁沁と思います。


約2時間30分のライブをコンパクトにまとめてみました。参戦できなかった方は、ライブ会場を頭を浮かべて想像だけでも楽しんでいただけたら幸いです!

ただただ自己満のブログだったかもしれませんが、最後まで読んでくれた方本当にありがとうございます!こんなめーぷるですが、今後ともよろしくお願いします!!!