I/Oth Anniversary Tour

今回はHey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017 、わたしが参戦した福岡公演16日2部のレポをお伝えしようと思います。JUMP初参戦でなかなか語彙力のない女子ですが、がんばって伝えます!!



QRコードで席が分かるシステムに多少の緊張と不安はありましたが、初めてのJUMPでアリーナ席でした。実際メンステの前から5列目の右真横はトロッコでした。




開演3分前になった途端、スクリーンに砂時計が現れ、砂がどんどん落ち始めました。これが始まるカウントダウンだったのです。徐々に残りの砂がすくなるなるにつれて会場の歓声も大きくなり、ワクワク感とファンのドキドキ感で会場は溢れかえっていました。そして、砂がすべて落ちた直後オープニング映像が始まり、気づいた時には目の前にHey! Say! JUMPがいました。


デビュー曲であるUltraI Music Power からスタートしました。下から登場してきて、私の目の前は伊野尾くんで、ほんとにかっこよかったです!!その後に見た自担、山田くんはテレビで見るよりかっこよさを超えるほどかっこよかったです!この時思ったのが「山田くんって本当にいるんだ!」でした。

UMPが終わるまでずっとこの言葉で胸いっぱいでした。JUMPの皆は会場全体を見渡し、笑顔で歌っててオーラがすごかったです。


二曲目はDreams come trueでした。これもセンステででした。後半の7とBESTに分かれて英語の歌詞を歌うところでは7が前列BESTが後列にいて、山田くんと中島くんはイチャイチャしてて、可愛かったです。


次はシャドボ→瞳のスクリーンだったのですが、あまりのかっこよさにほとんど記憶がなくて伝えられません、すみません。でも一つだけ言えるのは、「シャドー」と「I Love You」は誰が聞いてもド肝抜かれちゃうほどやられました♡

ビバナイでは最初の揺るぎない決意が~」が「50年先だって~」に変わってて始まって早々うるっときました。ビバナイはかっこいいとこを見るよりファンとJUMP、一緒に楽しんだ曲でした。ずっと八乙女くんと山田くんがお尻スリスリして最高だったし、雄也がバク転決めた時の知念さんがまさに体操教室の先生でした。

ラブモでは冒頭を全員で歌うと7はメンステに走って戻りバイバイ~て手を振って捌けていきました。その時も相変わらず7ちゃん可愛いかったです。BESTはアリトロにのって歌いました。こんなすぐトロッコ乗るのか~と思ってまだ心の準備ができてないまま来たので、ぶっ倒れそうでした。1mの距離で手が触れる距離だったので、驚嘆しすぎて意識ないまま手を振ってたと思います。


そして待ちに待ったSweet Lairでした。メンステに登場するとUMPで登場した時といい勝負ぐらいに歓声が大きくわたしの周りの人達も皆目がハートでした。自分もその1人です。赤のシャツに黒のジーンズの登場で、4人ともエロさがプロ並みで最後脱ぐところではおそろく失神した方もいらっしゃったと思います。その次の曲がBESTのスタートデイズで、半袖のポロシャツに制服の短パン黄色の制帽に黒のランドセルを背負いハイソックス、上履きで髙木→伊野尾→八乙女→薮→有岡 の順番で登場してきまさた。モテモテ小学校という設定で1人1人小学生の格好なのにイケ散らかしてました。Sweet Lairで崖っぷちに追い込まれてた私にスタートデイズは神の救いのように楽しい曲でした。


続いて中島くんのソロバンドがありボケてる中島くんとは違ったかっこよさとアイドル感で会場の皆さんを圧巻させてました。

Your seed →スパデリ →ファンタのメドレーでバンド演出でした。ギターを弾く岡本くんはほんとにかっこよくて、ベースを弾く八乙女くんも天然さを感じさせないかっこよさでした。バンド披露はまだまだあり、冒険ライダー→ありせか と、バンドではあまり珍しい曲をやってくれて、びっくりと同時に感動しました。山田くんの「You are JUMP」でファンのみんなを虜にさせてからの有岡くんの「Thanks」で皆さんイチコロでした。


ファン投票で1位を獲得したTO THE TOPでは、イントロが流れた瞬間さすが1位だと感じさせる歓声で、JUMPのみんなもその歓声を聞くと笑顔でファンを見てました。これもメンステだったのですが、上段と下段で分かれて歌ってました。


Star Time では上段で伊野尾くんキーボードでメンバーの間隔をあけて歌ってましたが、途中の間奏で伊野尾くんを中心にぎゅっと集まり、山田くんのパートでは、目の前だ歌う山田くんを見るメンバーもいれば、キーボードを弾く伊野尾くんを見るメンバーもいて、より一層目から涙が溢れました。

有岡くんの「みんな大好きこの曲!」でFrom.が始まりました。みんな下段に降り、上手の外周から全員で肩をもって1列になり移動しながら歌う演出でした。最初の有岡くんのパートではあまりの楽しさに音程をとるのが難しくてとても苦戦しながら歌ってる姿が可愛かったです。

次はOVER→ウィークエンダー だったのですが、セトリ変更でSchool girl →我 I Need You になってました。スクガではあの楽しさと可愛さが見れると思うとイントロがワクワクが止まりませんでした。やはりメンバー同士のわちゃわちゃと子供のように無邪気に笑う笑顔でファンに手を振ってました。スクガが終わった時にはメンステに戻ってました。我 Iが始まった時にはもうスタンドマイクが準備してあり、最初のしゃがんで「100万年~」のとこでマイクをさすのに間に合わなくてしゃがんでないメンバーもいて恥ずかしさを隠せないメンバーもいました。

間奏でスタンドマイクを移動させるとこでは山田くんがスタンドマイクを移動するのを忘れててそれを見た八乙女くんがめちゃめちゃ笑ってて、「可愛い」の一言が周りに飛び交ってました。山田くんの「その唇奪っちゃっていいですか~??」では1番上手にいた山田くんが目の前のアリーナ席の方やスタンド席の人に向けて言っていて、マイクもその周辺のかたに向けてました。


そして、MC でした。薮くんが「座ってください」と言って足が痛かったので嬉しさと、それと同時にもう半分経ったんだ~て強く思いました。MCでは伊野尾くんの髪を切った話から始まりました。髙木くんに散髪してもらって、すっきりしてた伊野尾くんを見るといつも見るめざましではきのこヘアなのに、後ろが刈り上げてあって、また違ったかっこいい伊野尾くんが見れました。


MCの途中でA.Y.Tの3人が捌け、会場が少しざわついたところで、山田くんが "I/O" を振り付けしたという話になり、メンバーに「どこで考えたの?」という質問にちゃんと答え、その後、モナリザのポーズやら、ルーブル美術館…など、いろいろ弄れ怒るもののニコニコな山田くんがベストオブかっこいいでした。そして、お花畑にいるような感覚にせるMCは終わりました。



そして、Are You There? が始まり、メンステの上段から登場し、JUMPing Carnival の時のUNIONみたいな感じでずっと上段で披露する曲でした。私は孤食ロボット未放送地域の人民だったので、あまり話の内容も理解出来ておらず不安もありましたが、可愛さと愛嬌さには理解できました。可愛かったです♡


次は私が楽しみにしていたトビラの向こうでした。A.Y.T 以外の6人でsmartのschool girlの時のメンカラの衣装で、とてもお気に入りの衣装だったのでそれだけで嬉しかったです!まあ、この曲はかっこいいと言うより可愛いに特化した曲でした。

それに続いてボンアスでした。とてもかっこいい曲でコンサートに行ってからものすごく聞くようになりました。

今回のツアーの注目ポイントでもある心·技·体の水太鼓では、照明が暗く水が1人1人メンカラに光り、綺麗でとても迫力のある演出でファン皆が水太鼓に集中して感動に満ち溢れてたと思います。Give Me love はとても大好きな曲だったので聞けるだけで最高だったのですが、間近で美声やビブラードを聞かされ全身の筋肉が緩んだ瞬間が多々ありました(笑)


Vampireでは、イントロが始まると、無人のトロッコが動き出したまたま私達の真横に止まり、ドキドキよりなんだ何だ!?という疑問の方が大きかったのですが、いきなり雄也が現れ、かっこよさとオーラに一気に心拍数が上がりました!

前半の雄也のかっこよさが少し違って思えたのは、Vampireという曲がそうさせたのかもしれませんね…


OTTも割と大好きな曲で、トロッコとか外周じゃなくて、ちゃんと踊ってくれたのがとても感謝しかなかったです。


I/O は山田くんが振り付けしたということもあり期待が膨らむばかりで、始まってからも「さすが山田くん!」「かっこいい…」しか言える言葉が無く、ただただかっこいい神秘的な曲でした!今世紀最大の曲だと私は思います。


その後はかっこいいとは裏腹に楽しくPOPな曲でもある真剣SUNSHINEで、JUMPのみんなは外周を回ってました。楽しくわちゃわちゃとした遊園地のようなひと時でした。その流れで明日エルだったのですが、わたしの苦手なタオルを振り回すダンス(?)で、何回挑戦しても、手に丸まって、綿菓子を手にくっつけて回してるんじゃないかってくらい、絡まりついて、難しかっです。目の前にいろんなメンバーがタオルを振り回しながら走ったり通ったりしたのですが、タオルをちゃんと回せてて、さすがアイドルだなって感じました。


続いては、このツアーの醍醐味である10th メドレーでした。メンステで宝塚のようなキラキラで階段ダンスがかっこよさというより、華麗で、キラキラ輝いていたのが第一印象です。どれも好きな曲だったので、幸せのオンパレードでした♡


そして、楽しい時間はあっという間で、H.our Time の曲になってしまいました。10th メドレーが終わりそのまま始まりました。知念くんの「何も知らず~」から始まった全員が作詞した曲は何か心にぐっと来るものを感じました。とにかく、歌うメンバーメンバー

を一人一人この目出みて感謝を伝えました。これは、私の見間違いかもしれませんが、光くんが少し目を拭ってて、最初は汗なのかな~て思ってましたが、鼻を啜ってたり、目を直に拭ってたので、涙ぐんでたのかなぁ~とも感じる自分がいました。スクリーンに映る全員の生の顔が新鮮でかっこよくて、余計に涙が溢れました。


そして、メンバー全員が一人一人挨拶をしたのですが、H.our Timeの後で涙が込上がりすぎて、あまり覚えてないのですが、「皆に僕達の時間をあげるので、僕達に皆の時間をください。Hey! Say! JUMPはまだまだ進化し続けます。」と言ってたのははっきりと覚えています。一人一人の挨拶が会場にいるファンを涙で埋め尽くしたと思います。


アンコールがスタートし、Precious Girl では、アリトロに伊野尾くん、裕翔くん、有岡くん、雄也 (定かではありません)で、他の5人はスタトロでした。メンステから登場した裕翔くんと伊野尾くんが小6かっていうくらいイチャイチャしてて、わたし含め近くにいたファンは我が息子を見守るように見てたと思います。そしてアリトロに乗り、みんなでっかい手袋(?)をしてたのですが、伊野尾くんは何を思ったか頭に乗せて、ゆらゆらしながらトロッコに乗ってたので、落ちてこないかが不思議で不思議で(笑)


その後裕翔くんがトロッコに乗り、私たちのほうへ向かってきたその時です!前方から向かってきた裕翔くんに"バーンして!"という団扇を向けたらバーンしてくれました!(ただの自己満ですみません)一緒に参戦した隣の友達もしてくれて、連続で貰った私達は死んだ魚のような顔をしてたと思います。真上からするバーンは裕翔くんならではのかっこよさと臨場感に溢れてました。


Hey!Say! でも、トロッコだったので、歌も最高だったのですが、ファンサが飛び交う時間でもあり、やっぱりアンコールのゆるゆる感が私の中で最高でしかありませんでした。


最後のカモナでは、恒例でもある、間奏で伊野尾くんが「知念の家に行きたいかぁ?」「さすがにこの大人数は無理ですよね?」知念「Come On A My House!」が楽しすぎて、バクステ側の外周でスタンドに向かってやってたのを遠くから見てたのですがやっぱりいのちねの絡み以上に可愛いものはないと改めて感じました!


そして、9人がセンステに集まり光くんの煽りから始まり、最後は喉が死ぬほど叫びました!「俺達が~Hey! Say! JUMP」で締めくくり、銀テが飛び散る中、JUMPの誰が「銀テじゃなくて僕達見てよ、」みたいな事行ってて、銀テ取るのをやめて、メンステに戻るJUMPをガン見してたのを覚えています。


わたしは身長も高くなく、初めてのアリーナ席と銀テに感動のほうが大きく、銀テが撮れなかったのですが、近くの優しいお姉さん方が何本かおそそわけしてくれて本当に感謝感謝でした!!

会場を出る時に、同行してた友達が銀テが取れなかったスタンドの人たちに銀テを譲ってあげてて、こんな優しくて思いやりのある友達と参戦してよかったなぁ~て今でも沁沁と思います。


約2時間30分のライブをコンパクトにまとめてみました。参戦できなかった方は、ライブ会場を頭を浮かべて想像だけでも楽しんでいただけたら幸いです!

ただただ自己満のブログだったかもしれませんが、最後まで読んでくれた方本当にありがとうございます!こんなめーぷるですが、今後ともよろしくお願いします!!!






幸せが続くようにH.our Time

2017年9月24日 Hey! Say! JUMP が結成して10年が経ちました。10周年おめでとう!!!



2007年9月24日にHey! Say! JUMPとしてデビューしました。グループ名の由来は『平成の時代を高くジャンプする』で、その言葉のように平成の時代に期待できるジャニーズグループだったと思います。その時は平均年齢もかなり低くて、思春期真っ只中の男の子達が集まったグループで、最初の頃は喧嘩もたくさんあったと思うけど、でもそれがあったこそ、ここまで絆が深いんだと感じます。


デビューしたての時は、メンバー内での格差もほぼなく、青天の霹靂も感じさせないような平等で活動してきましたが、2年、3年経つと、身長も伸び、各自での仕事も増え、少しずつ格差ができてきました。身長が高い子は立ち位置が後ろに行ったり、ドラマやバラエティに出演するメンバーほど前列にいったり、パートが増えたりしてそれぞれライバル意識が高まってたんだと今思えば感じます。

私は、こういう格差はジャニーズなら当たり前のことだと思ってましたが、JUMPに関しては、人数も多いこともあり、ライバルが周りにたくさんいることになり辛かったと思いますが、だからこそ負けず嫌いなとこが今でも美点として生かされてるんだと思います。

何年かCD出せなかった時期もありましたが、山田くんにソロの話があり、山田くん自身は、こんな状態の中で自分だけソロとしてCDを出すのはメンバーに対してもファンに対してもおかしいと思いメンバーにそのことを話すと「山田、ソロやりな!」など、背中を押すような言葉をかけてもらい、ソロとしてCDを出すことを決め、Hey! Say! JUMPの再スタートとして始まりました。


そして最近は、個人個人でたくさんの仕事が決まりました。山田くんは演技でドラマ1本で活動してきてましたが、映画での仕事もたくさん増え、今年は2本の映画が決まりましたね。知念くんにも映画が決まり、世界体操応援サポートという知念くんの特技が生かされる仕事で、中島くんも映画が大ヒットし、ドラマも名演技として私の今世紀最高のドラマだったと思っています。岡本くんも英語が喋れるバイリンガルアイドルとしてバラエティ番組に出るようになり、有岡くんはJUMPの中で1番忙しいと思います。映画もあり、コードブルーという知らない人なんていないくらいのヒット作の月9ドラマに出演し、深夜では八乙女くんと髙木くんと共に25cmロボットで疲れてる全国の方々を癒しましたし、八乙女くんも孤食ロボットの仕事が決まり、髙木くんは孤食ロボットもですが、ラジオも決まりました。伊野尾くんはめざましの仕事もですが、ドラマもありました。薮くんは土曜9時のドラマが決まりました。

特に、10周年はメンバー全員が充実してた2017年だと思います!!!


今年のツアーは内容が濃く、よりファンとの時間を大切にして、10周年を共に過ごせた幸せが心にずっと留めておきたいようなコンサートでした♡ 

そして、冬に3大ドームも決まり、ますます10周年感がでてきたと感じました!!


最後に……

本当に10周年おめでとうございます!!!

山田くんも言ってた通り、10周年はゴールじゃなく、あくまでも通過点にすぎない。これからもファンとJUMPで一つになって歩んでいきましょう!!JUMPのファンになって、悔いなありません。好きになって後悔なんてありません。JUMPがいたからこそここまで生きてこれたんだと熟思います。JUMPがいたから今まで受験やダイエットを頑張ってきました。なので会った時に頑張ってよかった という達成感に満ち溢れました。人生の中で1位と言っていいくらい幸せです♡


これからも何があってもJUMPについて行きます!応援します!!

10周年本当におめでとうございます!!





初めてのJUMPでした!

今回は初めて行ったJUMPのコンサートまでの道のりを書こうとおもいます。



2011年になったばかりの冬、私は小学3年生でした。その時やってた幼い頃からテレビっ子だったのでいつものようにドラマを見てました。ある日『理想の息子』というドラマを見ていた時です。今までにないくらい胸に刺激が走ったのです。これが山田くんへの恋だったのかもしれません。こんなにドキドキしてたのは初めてで運命を感じました。しかし、それと同時にキスマイにもハマってました。『美男ですよ』をきっかけに。

その時のわたしはキスマイもJUMPも好きでしたがどちらかというとキスマイの方に走ってました。小規模の学校だったためクラ人数も少なく、もちろんジャニヲタなんていませんでした。シャイな性格だった私はジャニヲタだということを小6まで隠してました。


ある日、転校してきた女の子がいました。そこ子は可愛くて、愛想良くて、誰にでも好かれる俗に言う、"良い子"でした。勇気を出して話してみると噂通り良い人でした。それからよく遊ぶようになって、ジャニヲタだということを話しました。そしたら彼女はジャニヲタでもなにのに、めちゃめちゃ共感してくれて、わたしのくだらない話もしてくれて、2時間わたしが一方的に話してた日もありました。その子がいたから今も堂々とヲタクをやっていけてるのかなぁ~て沁沁と思います。しかし、FCに入りたい気持ちは親にな届かずこのままテレビで見るだけの幸せなのかなぁ…と、、、。


中学に入学してからはJUMP1本と決意しました。中学になるとやはり何人かジャニヲタはいて時々遊ぶようになりました。私がファンクラブに入ったのは中3の時でした。しかし、行く予定だったライブは学校の登校日か習い事の大会かなんかで、行けなくなり、落ち込みまくってたらキスマイ担の友達が「キスマイ行かない?」と声をかけてくれて、行くことになりました。そのライブは本当に楽しくて、小3の頃に戻った感覚になりました。生きてきた中で一番最高な夏でした。


……


そして、ファンになって約6年やっとの願いでコンサートに行けることになって、めっちゃくちゃ喜びました。泣きました。


そして、やってきた8月16日福岡。

わたしはドキドキとワクワクが止まらず前の日も寝れず福岡に向かいました。


初めてのJUMP。開場前の、わたしの胸は6年前、山田くんを見た時の胸のドキドキと同じでした。6年前山田くんに一目惚れしたあの風景が頭をよぎりました。そして、開場の時間になり、続々と席が分かってきて、いざ自分たちの番になると、、お姉さんが笑顔で渡してくれました。まさか思いましたがそのまさかで、アリーナAブロック7列目〇番…私ま叫びました。友達とひたすら喜びました。会場に入ってからはその空間とアリーナ席という素晴らしい位置にいれる喜びで泣きそうでした。席に座ると7列目と書いてありましたが実際は5列目でメンステが目と鼻の先でした。真横にトロッコが通ることが判明して、またまた歓喜で溢れこぼれました。


開演20分前になると続々とJUMPコールが飛び交うようになりわたしも友達とJUMPコールをし始めました。DVDでいつも見て憧れてたJUMPコールができる日がくるとは……興奮が高まりまくってました。


17:30になった瞬間オープニング映像が始まり、目の前にJUMP 9人がドンッて出てきました。その時目の前には伊野尾くんがいたのですが、「あ、伊野尾くんって本当にいるんだ~」て、口がポカーンて開いてました。その後見た山田くんには瞬きも出来ないくらいかっこよくて、顔が綺麗で美しくてまさに天使でした!これまで頑張ってきたよかった~て6年分の涙が零れました。泣きました。心臓が10秒は止まってたと思います。ドキドキを通り越してショックを起こしてたのかも…(笑)


唯一のツレ……

先日担降りすることをブログに書いたら、次の日にWESTを好きにさせてくれた、一緒に現場行ったりしてた唯一の友達がこの事についてブログを書いていることに気づいた。めちゃめちゃ泣いた。こんなにわたしのことを思ってくれてたことに号泣した、、。


その彼女は、「誰もいなくても大丈夫」「もし〇〇ちゃんがいなくても他の同行探すから大丈夫」みたいな芯の通った強い子だと思ってた。

でも違った、"唯一のツレ"というタイトルでブログを書いてた。わたしが担降りすると彼女にLINEを送った時、「もうあなたと5時間もかけて夜行バスで現場行ったり、靴擦れしてまでダッシュしたりしなくなるんだと思うと寂しいよ…」「初めて行ったJUMPが神席で半年前に一度だけ言ったWESTが天井席だったからじゃないの?」てきて、自分で言ったのに泣いた、泣きじゃくった。本当はもっとわたしに言いたいことがあるのかもしれなかったけど、彼女も担降り経験あるからあえて、控えめに言ってくれてたのかもしれない。でも、私に戻って欲しくて必死に説得(?)してくれたのは分かってた。でも賢い答えは返せなかった、。このまま甘ったるい気持ちでファンやってても降りるか降りないかの境目でフラついてるだけだと思ったから。だから、ここだけの話、胸に手を当てて問いかけた「本当にWESTのファンと言えるの?」と、数秒かかったが答えは「言えない」だった


でもやっぱり心はモヤモヤしてた。バイトも集中できないし、隙があれば担降りしてしまったことを考えてしまう。そんな自分が嫌だった。彼女に借りたDVDと行くはずだった舞台挨拶のチケットを返しに行った時、彼女は寝てた。たぶん、バイトで相当疲れてたんだろう と思ってわざと起こさないで彼女の寝顔だけ見て机に置いておいた。数時間後彼女からきたLINEが「最低!!!!」だった。とても愛を感じた。滝のように泣いた。いつもの涙と味が違ったのは気のせいだったのだろうか……。


自分でももう後戻りしないと覚悟決めたのに、しつこく言われたら"余計に心がぐらついてもっと悩むの!"て心のどっかで思ってる。

彼女はいつもいろんなことを教えてくれて、初めてのWESTのライブの三日前に怪我して、入院手術して行けれなくて、ライブが終わって夜遅くにたくさんのグッズとたくさんの土産話をもっと病室に来てくれたことは今でも嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちで溢れてる、その時はめちゃめちゃ好きな時期だったから彼女がいなければその時担降りしてたと思う。「小瀧くんのタッチした手だよ」って彼女は手を差し伸べてくれて私がその手を触りまくったことも覚えてる。私の喜ぶ顔を見て微笑んでた彼女の顔も覚えてる。彼女ともう遠征できないんだと思うと泣いた。


本当は土下座までして謝りたい。「ごめんなさい、担降りして」って。でもそんなことしたら彼女はわたしを嫌いになる、確実に。担降りをブログを書いた後、彼女にフォローを外されてた。私のことを思ってか、もう私とは関係ないアカウントだから と思って外したのかはあえて聞かない。でも恐らくこのブログは読んでるはず。私も時々彼女のアカウントを覗いてみようと思う。現実でもチャリで20分の距離に住んでるし、会いたいと思えば会えるし、「遊ぼ!」て誘えばきっと遊んでくれるし、彼女はとても良いやつだから。大切な友達だから。彼女への愛はどの友達よりも負けない。

これからも遠征に行けない分たっくさん遊ぶ!!


このブログを自分で書きながら泣いてた、ただの自己ブログですが、読んでくれた方ありがとうございました!!!

魔法のかけら……

初めてのブログの内容がこれだとは思ってもいませんでした。


わたしめーぷるは本日もちまして小瀧担(WEST担)を降りることにしました。


デビュー当時からジャニーズWESTを見守り続けて、担当が淡々と変わったり何回か冷め期もありましたが、ここまでファンを続けてこれたのはWESTの頑張っている姿や、歌っている姿、笑顔、涙、友達のおかげでした。

でも、皆さんも最近熟思っていたと思いますが、JUMPと掛け持ちしていることもあり、同じように愛情を注げていないし、どこか「わたしって小瀧くん好きなんだよね?」て言い聞かせている自分がいました。

小瀧くんを見ても「かっこいい~」とはなるけど、「大好き!早く会いたい!」とはならずテレビ越しの関係で十分だなぁと思い始めました。


JUMPのほうが先に好きになって歴も長いからその重みもあるのかもしれませんが……でも、これはJUMPのコンサートに行ったからではなく、数ヶ月前から思ってたことです。


WESTの関西ならではの面白さは今でも心の底から面白いと感じます。笑えます。そこんとこは変わりません。これがわたしをWESTへ惹き付けた力だったのかもしれません。


なので、本当に夢中なものだけにお金や愛情を捧げたいと思います。

これからはJUMP担であり、WESTはテレビ越しの関係で、実際コンサートで会うよりたくさん見れるし、見たい時に見る幸せにします。

重岡くんの笑顔100%が好きです。照史くんの夏男感満載なとこ好きです。淳太くんのしっかりしてるのにクールでかっこいいとこが好きです。神山くんの歌上手いとこやダンスが異次元なとこも好きです。流星くんの天然でイケ散らかしてるとこが好きです。濵田くんの照れ隠ししてるとこが好きです。小瀧くんの顔、歌声、ダンス、演技、すべてが好きです。それは降りる決意した後も無変です。


今まで作った思い出を幻にはしたくありません。WESTを好きになって後悔は0.000001mmありません。


WEST関連で繋がってくれた方、これからもWESTについて語ったりしたいです。話したいです。どうしてもこんなゆるヲタとは繋がりたくないって方はリムっていただいて構いません。


こんなめーぷるですが、今後ともよろしくお願いします!!